キャセイパシィフィック
台北〜名古屋間エコノーミクラスのミール
エコノーミクラスでは、サラダもデザートも一度にトレーに載って出てきます。そしてなぜか、ミネラルウォーターが付いて来ることも多いのですが、なぜ?
知って見える方お見えですか?よかったら午後の海まで教えてください。
ここからは、
ビジネスクラスでの機内食です。
名古屋〜香港間ビジネスクラスの前菜
ビジネスクラスだと、見ていただいた通り、食器からして違います。
前菜とデザートも付きますから、エコノミーのお弁当感覚から、ちゃんとした、食事感覚へ引き上げられます。ファーストクラスだと、料理店で食べているような盛り付けなどされて、飲み物もカクテルなど頼んだりすると凝ったグラスなどで出てきて、空の旅もグンと贅沢なモノになります。ただ、香港〜名古屋間、直行便では、飛行時間が短いためか、ファーストクラスの基本的な設定がないので、
設定を選ばれるのんびり派の方は、台北経由もお勧めです。
名古屋〜香港間ビジネスクラスのメイン料理(ビーフ)
ビーフ料理も、エコノミークラスのハンバーグから、ステーキに変わります。
ファーストクラスだと、チャント平らなお皿に焼き目のついたお肉がのって出てきますが、ビジネスの場合は、焼き目はついているけれど、照り焼きのタレの中についたようなステーキが多いですね。と言っても、お肉ももちろん好きなので、文句を言いつつも、すっかり食べてしまうことが多いのですが?
デザート
香港〜台北間ビジネスクラスの前菜と昼食(中華)
香港〜台北間ビジネスクラスの昼食(中華ハムとオムレツ)
☆トランジット(乗り換え)後。
まあ、一時停車の様なものでしょうか?
台北〜名古屋間ビジネスクラスのメイン(チキン)
台北〜名古屋間ビジネスクラスのメイン(照り焼き)
ご飯が、ミールを作る会社によって、おにぎり風だったり、サイコロ風だったりしますが、味はほとんど変わりません。
キャセイの選んだ、料理人の味をうまく再現しているのでしょうか?